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CUCINAMICA:クチナミカ ~イタリア料理とワインとチーズの教室~

カテゴリ:リストランテ:ristrante!!( 5 )

ソーファビュラスな時間 イタリアワイン阿部

ウエスト・サイド・トーキョー。
水辺の木々の葉の落ちた繊細な枝たちが冬の空に向かって線を描く。
公園のほとり。

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Osteria Kaiの甲斐さんが教えてくださったイタリアワイン阿部。
やっと行ってこれました。


高校時代のやんちゃな思い出満載な吉祥寺で電車をおり、
公園出口の階段を下りていくと、
心くすぐる街並み。


変わらない部分、変わってしまった部分。
20年超えに降り立った場所。
ウキウキドキドキわっクワクのこころを隠せぬまま、
約束していた友人と再会。


ふたりで井の頭公園をとぷとぷ進む。

公園のほとりで、
ここかな~、、、
っと地図に落としていた目を上げると、
あ、阿部さん!?

初対面なのにもう勝手に何度もあったような気がしてしまう。
(勝手いってすみません)


たまたまお店の外にいた阿部さんと。


(わ~、ほんとに来れた!!)
わずかに緊張しながらまっしろな空間へ入っていく。


大きなテーブルとそこにならべられた椅子たち。
ここでは、
このテーブルを囲んで人々が会話を弾ませる。
カフェ的でもあり、家族的でもあり、
わたしにとってはイタリア的なテーブル。
あんなテーブルが好き。


すごい早い時間だったけど、
時をおかず、
ダンディズム感たっぷり、かつややマフィオーゾな面持ちのかっちょよい紳士。

アペリティーヴォがてらいらして、
阿部さんと会話を交わし、
また夜からの仕事に向かわれる。



ほどなくしていらしたマダム。
ワインだけでなく、
イタリア食材も扱うイタリアワイン阿部であるからこそのご来店なのかも。


週末のご自宅でのパーティーのおもてなしのpiattiを、
と、阿部さんにご相談に。

ワインを楽しむだけでなく、
ここに集まる人々との会話に時間を忘れてしまう。


阿部さんのリズミカルなワイン談義。
楽しませ上手だな。
ほんとにこころから素敵なソムリエだな、と感じる。


いただいたワインたちは、
●ロアッツォーロのシャルドネスプマンテ
●え!?ラグレイン!?な華やかなラグレイン
●だいだい大好きなドルチェット。。。ドルチェットのコローレ大好き

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次はどれをいただこうかな~と、
リストに目をやっていると。


福岡からわざわざ来てくださったのに丸腰なワインはだせねーッ!!
とおしゃってくださって、
(いえいえ全部素敵なワインです!
 かつ阿部さんのトークがその素敵度をてんこ盛りにして下さるので、
 ワインがキラキラするからほんと魔法みたい☆)


なかじまさん。
ドルチェットとネッビオーロどっちがいいですか♪


阿部さんのおっしゃる大技なドルチェットもめっちゃ気になったのですが、


ネッビでお願いします。


セラーから持ってきてくださったボトルに、CAREMA、の文字。


カ、カレーマですかい!?
(ボトルでたのんでないですけど、、、い、いいんでしょうか!?)

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グラスに佇んだカレーマ。
エッジのオレンジにカレーマのぶどう畑の斜面をてらす夕陽を感じ、
しばらく見つめつづけてしまう。



は~。
うつくしい。。。


とひたっているところへ、2007です。
と阿部さん。


ですよね。ですよね!
と心の中で唱える。

飲む前からひたりまくりなカンジ。


inizio、
すこし
還元香、、、の奥に土壌の朴訥な香りが心地よく懐かしい。
1スワリングで、
凛と咲くうつくしいフォルムの一輪の真紅のバラが脳裏にひらめく。
派手さはなく、飾ることもなく、己の満足感にみたされたかのような自信。
わたしはわたし。
っと言っているような気がした。

バラの香りからすこしひらいてくると、
次にやってくるのは甘やかでやさしいあたたかみのある香り。
おばあちゃんがつくってくれるような赤い果実のジャムみたい。


10分くらいひたりまくりでなかなか飲めなかったぁ。
素敵なワインってひたっていると時間がすぎていくのも忘れてしまう。


口にふくむと。

液体ではない感触。
舌の上で肌と液体が一体化する感じ。
異物感がない。
なめらかな質感。


阿部さんがおだしのようですよね、って。
よい和食やのおだしって、
確かに!
まろやかで包み込んでくれる優しさに似ている。


このワインの味わいにはやわらかな甘みのようなものさえ感じるが、
invece、
このワインのとても興味深いかたちの酸味には、ハっとさせられておもしろい。


は~。
このワインの余韻は長いです。
阿部さんの渾身の追熟のきわみ、なのだろう。。。

阿部さんのところからもうもう1週間も経つのに。。。

まだまだひたれます。

とっても刺激的で、
ワインを愛でるかけがえない時間でした。


イタリアワイン阿部で、
イタリアワインの深淵にどっぷりな、
そして心地よくこの深淵につかっていたい♪
そんな2016年の幕開けとなりました。 


男気あふれる阿部さん。
阿部さんのトークでワインにさらに息を吹き込む。
おおもてなんだろうな~。。。


また行きたいッ☆

阿部さんのpiattiにも興味しんしん。
また伺いたいッ☆


阿部さんありがとうございました!!



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左:カレーマのグラス
右:ドルチェットのグラス

イタリアワインと食材阿部
〒181-0001
東京都三鷹市井の頭3-31-1 井の頭レジデンス一階
TEL/FAX 0422(29)9106



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by ciao-shihomi | 2016-01-13 15:26 | リストランテ:ristrante!! | Comments(0)

夏のイタリアワインと・・・ ~薬院Osteria Kaiにて~

自宅でのレッスンCUCINAMICAでもよく話題にのぼる、
薬院のOsteria Kai
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叶って。
明日。
Osteria Kaiにて、CUCINAMICA課外レッスン♪

CUCINAMICAにお越しくださるみなさまと、
イタリアワインもお料理もすべて・・・
甲斐元秀氏にお任せして。

甲斐氏の解説付きで、
イタリアワインをひも解く会になります。

・・・
至高のときになりそう。


甲斐氏は、
イタリアワイン界ではシェフでありながらも日本屈指のソムリエ。

日本のイタリアワインソムリエコンクールで、
幾度となくファイナリストに選ばれ、
東京の有名ホテルのソムリエたちとその術を競い合う、
"シェフ"、であり"ソムリエ"です。

甲斐氏とは、
甲斐氏の奥様や友人を通して知り合い、
Osteria kaiには薬院にくる以前から足を運ぶことができました。

行く度に。
こころだけじゃなく、
体の奥底からおいしさと、
幸せを感じさせてくれるオステリアです。


明日お越しのみなさま♪
どんなワインとどんなお料理との出会いがあるか・・・

ステキな時間になりそう。

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↑数年前の写真ですが、今はさらにグレードアップ・☆



Osteria Kai 薬院以前の記事



Osteria kai
092-734-8200
〒810-0022 福岡県福岡市中央区薬院2丁目10−2


















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by ciao-shihomi | 2015-08-21 14:48 | リストランテ:ristrante!! | Comments(0)

オステリアカイOsteria kaiでランチ

Che meraviglia!!
Osteria kai.

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薬院でのリ・オープンから今週末で1周年のアニヴァーサリー。
Osteria kai、大好きなイタリアンです。


薬院にきてくれてありがとう!
ランチもあけてくれるようになってありがとう!


・・・
いつも出してくださるフェラーリのグラスが1周年記念でグレードUP中でした。
2006 FERRARI Perle

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色合いも香りの複雑さも、お昼に気持ちよいスタートの1杯でした。

温度が上がるとともに豊かに香りも余韻も心地よいです。


合わせていただいた料理は、

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ウチワえびを昆布でしめて、
すこし香ばしくグリルしてくれました。

だいだいのジュレがフェラーリの黄金に近い外観と合いますね。
ステキです。

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うちわえびも昆布との絶妙なハーモニーです。
オリーブオイルはピエロパン訪問時に甲斐さんがお土産もらってきてものを、
使ってくれて、、、

スゴイレアかも。
ほんとにピュアで涼しげなオイルでした。

トマトもおいしい。


・・・
前菜をたのしんでいる間に、
ホワイトアウパラガスを扱い始めた甲斐さん。


白はヴェルデッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージ・クラシコを薦めてくれました。
2011 サンロレンツォ レ・オケ 

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名前の通りがちょうさんたちがいっぱいです。
やさしい造り方をしているんだろうな。


ヴェルデッキオの果皮をしっかり感じながら、
プラスなんともボリューム感のあるディスクとリッチな外観。


トロっとした液体。
若干の苦味。
春の食材とのアッビナメント。


ホタテは北海道の天然もの、、、え、天然ってあるの??
甲斐さんのたっぷり笑えるトークとともに、
天然ホタテ貝の秘密を教えてもらいました・笑

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絶妙な火加減で芯はレアで甘く、
天然ってこんな歯ごたえなのね。


と、
卵黄ソース。

カルボナーラをイメージしたソース、と甲斐さん。

確かに。
卵の選び方も火の通し方も。。。やさしいんですこのソース。

ホワイトアスパラガスとホタテが渾然一体となってじわーっと、
甘みと苦味を味わいながら、、、
ヴェルッデッキオ。

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きょうのお楽しみのワイン。

甲斐さんかっこいい☆


外観は淡い、華やかで繊細な色合いで、
ときおり光が入るとほんとにきれに輝いて。


香りは熟成が大部分を占めているわけではなく、
果実の香りもまだ残しながら品格ある面持ちは否めない。


15年の熟成感。


チャーミングというと若々しい印象ととらえられてしまいそういですが、
2つの顔を持つ感じ。


若々しさの中にひらめくようにどっしりとゆるがない落ち着いた顔をのぞかせる。
安心感。
このワインのような女性になりたい。

 

タヤリン。
写真はないのですけど、
甲斐さんのタヤリンってほんとにおいしい。


来るたびに毎度しみじみおいしくいただいていますが、
きょうはワインに合わせてくれて、
牛のラグー。


2杯目を楽しんでいる頃に、
七輪でヒレ肉を。

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と赤ワインソース。

何度も何度もジューを重ねてくれているから、
ハーモニーもいろいろ折りたたまれているというか、
折り重なっている。 

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おいしかたです。

大脳ではなく、内臓で感じるイタリアン。
体の奥底からおいしいと感じる。


Osteria kai オステリア・カイ


たまの贅沢に、
甲斐さんのピアッティを食べに行きます。


いつもありがとうございます。

 

ドルチェのガトーショコラとアイスクリーム。

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もち手作り。

デザートワインでも?とのサジェスションに、

んーでも、
なんだかまだ赤ワインが飲みたい私。

グリニョリーノとともにいただきます。


せっかくドルチェしめてくれたのに。


アレ、
また始まってしまいそう。。。になりましたけど、

 

この辺でお暇させていただきました。

 



きのうのことなのに、
まだ余韻にひたれます。








 

 

 


 


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by ciao-shihomi | 2014-03-12 15:24 | リストランテ:ristrante!! | Comments(0)

SIENAの南 Buonconventoという町

Perche? 
Buonconvento・・・

2011年にも訪れたトスカーナのブオンコンヴェント。
ここはシエナの少し南に位置します。

ここへ来たかったのは、
あるオステリアに寄りたかったから。


HIROICHIROさんがいるこのオステリアでは、
近くの農園でつくられるBioのファーロや、
ここならではの素材をつかっていて刺激的。

初めて出会ったvalierianaという野草。
サラダにしてもおいしいけど、
ペーストにしてリングイーネのソースにした1皿はほんとにおいしかった。 

ほかにも野菜の料理がたくさんあって、
もっといろいろ食べたかった。。。けど。
でもね、
また次のときに!!

ここから海は近くはないけど、
魚介もいいのが入ったらこのお店でもたべることができる。
HIROICHIROさんの手にかかって、
タコは感動的にやわらかくなり、
Spigolaスピーゴラも絶妙な焼き加減でほぐれるような食感に。
オーブンの熱をかけたオレンジとレモンのスライスで、
スピーゴラに少しの甘みが加わると口の中は幸せでいっぱいになってしまう。

ほんとに彼の料理は魔法のよう。


HIROICHIROさんのファミリアとお散歩にいきました。
みなさんとは2年ぶりの再開で、
お嬢様たちもおおきくなって。
(とっても美しいのです!!)

うちの男の子ふたりは、
彼女たちにひつこいくらいにつきまとっていました・汗
美女に弱い。。。

こっちは2年前の写真。
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また食べにきます♪
Buonconvent!!すてきな町です。
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HIROICHIROさんのレストラン
Osteria e Vineria La Porta di Sotto 









ただいまCUCINAMICAはお休みをいただいています。
再開は2013年11月です。

2013年9月末日から予約受付開始いたします。
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by ciao-shihomi | 2013-09-07 02:47 | リストランテ:ristrante!! | Comments(0)

クチーナ ナポレターナ "RADICI:ラディーチ"

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by ciao-shihomi | 2007-06-10 18:05 | リストランテ:ristrante!! | Comments(0)

2017年よりしばらくCUCINAMICAお料理教室をお休みします そのあいだ島の暮らしを綴ります