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CUCINAMICA:クチナミカ ~イタリア料理とワインとチーズの教室~

フランスチーズ3本勝負☆

今夜のチーズは、
1. ルブロション フェルミエ:Reblochon du Savoie
2.ブリー・ド・モー:Brie de meaux
3.ヴァルロームイー
(たぶんそう読むんぢゃないかな・・・):Valromey

ルブロションの表皮はやや張りがある。
ウォッシュタイプではあるけど、
ウォッシュ後にあらわれただろううっすらと白カビをまとっている。
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フェルミエかどうかは白カビの下にうっすらとみえている、
カゼインマークをけずる。
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緑色のカゼインマーク。
生産者の登録番号がでてくる。
これがフェルミエ=農家製の証。

香りは独特の、あの焼けたような・・・
いぶしたような心地よい香りと、うっすらとした野性味あふれる白カビの香り。
ルブロションはウォッシュタイプにしてはやさしい、と多くの人は思うんじゃないかな。

中身は芳醇でコクがあってミルキー。
そして若干感じられる苦味のような、ほろにがさがこのチーズの特徴。

今日は飲むはずぢゃなかったけど、
こんなチーズを目の前に飲まない訳にいかず。
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フランス語でスパークリングはヴァンムスー。
思わず→→→あけちゃいましょー♪
高いものじゃないからね。

ルブロションと産地がはなれているけど、
このヴァンムスーとルブロションのほろ苦さが、
うまいこと発泡があわせてくれる。
すごくいい相性☆☆☆


このヴァンムスーはAOCチーズで有名なブリー地区のもの。
冷蔵庫にあったよー。
ブリー・ド・モーともあわせてみる。

ルイ14世も愛したこのブリー・ド・モー。
ルブロションの野生味あふれる白カビとは異なり、
ブリー・ド・モーのまとう白カビは、
マッシュルームを手でわったときのような繊細な香り。

やはり気高いブリー・ド・モー。
・・・このカジュアルなヴァンムスーでは格が合わず・・・
残念。

3番目のチーズはシェーブルタイプ。
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味わうのは初めて☆
セック:Sec(固い)ではなく、
やわらかく熟成がすすんだシェーブルによくある、
芯はほっこり、芯のまわりはやわらかく、そして個性的な表皮。
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きめ細かいシェーブルタイプのチーズならではのこの感じの熟成大好き。

こうなると熟度のある赤ワインが必要になるけど、
今日はヴァンムスー。

心地よくグラスの中ではじける泡の音とともに合わせてみる。
・・・いいカンジです。


今夜もありがとー。

記録はこのくらいにしてたのしまなきゃー。
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by ciao-shihomi | 2013-02-12 23:08 | チーズ:fromaggi

2017年よりしばらくCUCINAMICAお料理教室をお休みします そのあいだ島の暮らしを綴ります