2014年 02月 04日
冬の山へ野草摘みへ
Questi sono erbe selbatiche di febrraio in giappone.

きのうは山に入って、
自然の中の野草たちを摘みにいきました。
右上から時計回りに、
●おどりこ草
●はこべ
●なずな
●オオバコの新芽
寒さの中でもしかり息づいています。
きのうたくさんいただいてきたのは、

写真は少しですけど、
奥にある紡錘形のもの。
これは漢方で麦門冬:バクモンドウ
ジャノヒゲという草の根元を掘り起こすと、
小さいおいもみたいなのがたくさんついています。
咳を鎮めてくれるそう。
咳がとまらず困っている人が多いこのごろ。
自然の力をかりていい方向にいくことを願って。。。
手前の赤い実は、
花みょうがの実です。
中の黒い種をいただきます。
腎によいそうです。
山には恵みがいっぱいです。